プロドラコンについての可能性
プロフェッショナル ドライビング コンテストの略で、ドライバーショットのプロフェッショナル競技です。
心・技・体が揃ってなければ勝てないプロスポーツです。
プロフェッショナルドラコン全日本選手権で優勝した山小田英樹プロ(鹿児島)は、決勝トーナメントは全てサドンデスで競り勝ちました。
メンタルの強さと、心理戦という、今までのドラコンでは感じることの出来なかったプロ競技としての醍醐味を感じさせてくれました。
予選トーナメントは、5球中2球のアベレージ、優勝決定戦と3位決定戦は、8球中3球の力アベレージ勝負となる為、如何に15ヤードのグリッド幅を捉えるかが勝負のポイントとなります。
レギュラートーナメントで第3位入賞、レディーストーナメント優勝の岸川菜月プロ(長崎)は、抜群の安定感でギャラリーを魅了しました。
今年、JPDAが提唱するドラコンには、多くの挑戦者によってレベルアップされました。
2/3は、ドラコン未経験者であり、活躍しているのもドラコン未経験者が多いというのも特徴です。
まだまだ、強豪は現れるでしょう。2016年度は楽しみです。
追伸
写真は、スターウオーズ風に加工しました(^O^)/
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